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激指解析 第69回 NHK杯 先手 畠山 鎮 七段 vs. 後手 佐々木 大地 五段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 119手目 ▲5八飛 疑問手 → 激指の読み筋 ▲4九飛 先手有利 ( 520) |
本譜 120手目 △3七歩成 互角 ( 56) → 激指の読み筋 △3七歩成 先手有利
( 414) |
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今対局の戦型は角換わり腰掛銀傾向になりました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 119手目 ▲5八飛 疑問手 にしました。
正直言ってちょっと微妙な感じもあるのですが、激指の見解ということで見てください。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 119手目 ▲5八飛 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲4九飛 です。 |
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激指の読み筋 ▲4九飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△3七歩 ▲同 金 △同 馬 ▲7三銀 △7一金 ▲3九飛
△3八歩 ▲同 飛 △同 馬 ▲同 角 △7五桂 ▲3一角 |
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上記 ▲3一角 の局面では 先手有利 ( 408) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 139手までの棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 667) の表示になっています。
この展開になれば先手がいいようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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