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激指解析 第69回 NHK杯 先手 増田 康宏 六段 vs. 後手 西田 拓也 四段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 44手目 △7七角成 敗着 → 激指の読み筋 △6五同桂 互角 ( 73) |
本譜 45手目 ▲同 桂 互角 ( 250) → 激指の読み筋 ▲3三角成 互角 (
73) |
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今解析で手を変えるのは上記 (1) 44手目 △7七角成 敗着 にしました。
初回の棋譜解析結果表には?マークがもっとあったのですが解析を重ねた結果なくなって
しまいましたので、ここしかありません。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 44手目 △7七角成 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △6五同桂 です。 |
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激指の読み筋 △6五同桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲3三角成 △同 桂 ▲2四飛 △5七桂成 ▲同 金 △4六歩
▲同 歩 △3九角 ▲6八金 △7八銀 ▲6六桂 △6三銀引 |
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上記 56手目 △6三銀引 の局面では 互角 ( 161) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 71手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 286) の表示になっています。
激指の見解では、互角ですが少し先手指しやすいのではと思います。
なお、途中60手目 △4五桂 ▲5八金 で ▲4五同歩 と取ると逆転しそうな感じでした。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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