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激指解析 第69回 NHK杯 先手 増田 康宏 六段 vs. 後手 西田 拓也 四段
 今回の解析は 2019年4月21日放送の 第69回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第3局 先手 増田 康宏 六段 vs. 後手 西田 拓也 四段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20190421
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 増田 康宏 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/297.html
後 手 西田 拓也 四段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/309.html
解説者 山崎 隆之 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/227.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 44手目 △7七角成 敗着 → 激指の読み筋 △6五同桂 互角 ( 73)
  本譜 45手目 ▲同 桂 互角 ( 250) → 激指の読み筋 ▲3三角成 互角 ( 73)
  今解析で手を変えるのは上記 (1) 44手目 △7七角成 敗着 にしました。
  初回の棋譜解析結果表には?マークがもっとあったのですが解析を重ねた結果なくなって
  しまいましたので、ここしかありません。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 44手目 △7七角成 敗着 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △6五同桂 です。
  激指の読み筋 △6五同桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲3三角成 △同 桂 ▲2四飛 △5七桂成 ▲同 金 △4六歩
   ▲同 歩 △3九角 ▲6八金 △7八銀 ▲6六桂 △6三銀引
  上記 56手目 △6三銀引 の局面では 互角 ( 161) の表示になっています。
  Excelファイルには 71手までの棋譜があります。
  その局面では 互角 ( 286) の表示になっています。
  激指の見解では、互角ですが少し先手指しやすいのではと思います。
  なお、途中60手目 △4五桂 ▲5八金 で ▲4五同歩 と取ると逆転しそうな感じでした。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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