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激指解析 第69回 NHK杯 先手 長谷部 浩平 四段 vs. 後手 屋敷 伸之 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 113手目 ▲2二銀 疑問手 → 激指の読み筋 ▲3三金 先手有利 ( 348) |
本譜 114手目 △2二同金 互角 ( -177) → 激指の読み筋 △3三同金 先手有利
( 443) |
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今解析で手を変えるのは上記 (1) 113手目 ▲2二銀 疑問手 にしました。
激指の読み筋 ▲3三金 になっていました。
111手目 ▲5七同玉 も 疑問手 になっていす、激指の読み筋では ▲5七同金
になって
いました。こちらも形勢が変わりそうでした。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 113手目 ▲2二銀 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲3三金 です。 |
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激指の読み筋 ▲3三金 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△同 金 ▲2二銀 △4一玉 ▲3三銀成 △5一玉 ▲7五桂
△8四角 ▲同 飛 △6六銀 ▲同 銀 △4七金 ▲6七玉 |
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上記 125手目 ▲6七玉 の局面では 先手優勢 ( 1555) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 131手までの棋譜があります。
その局面では 先手勝勢 ( 5336) の表示になっています。
激指の見解では、形勢が変わりました、感想戦の見解に興味を感じました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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