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激指解析 第69回 NHK杯 先手 大橋 貴洸 四段 vs. 後手 千田 翔太 七段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 77手目 ▲5五歩 敗着 → 激指の読み筋 ▲4七銀 互角 ( -117) |
本譜 78手目 △4五金 後手有利 ( -553) → 激指の読み筋 △4五金 互角
( -62) |
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今解析で手を変えるのは上記 (1) 77手目 ▲5五歩 敗着 にしました。
激指の読み筋では ▲4七銀 で解説でもこの手を言われていました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 77手目 ▲5五歩 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲4七銀 です。 |
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激指の読み筋 △4五金 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△4五金 ▲同 歩 △同 馬 ▲4六香 △3四馬 ▲3六銀
△4四歩 ▲3五銀打 △2三馬 ▲3四金 △1四馬 ▲4四香 |
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上記 89手目 ▲4四香 の局面では 互角 ( -101) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 109手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -263) の表示になっています。
この展開ならかなり長い将棋になったかも知れませんね。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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