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激指解析 第68回 NHK杯 先手 佐藤 康光 九段 vs. 後手 塚田 泰明 九段
 今回の解析は 2018年7月8日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
一回戦 第15局 先手 佐藤 康光 九段 vs. 後手 塚田 泰明 九段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20180708
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 佐藤 康光 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/182.html
後 手 塚田泰明 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/148.html
解説者 島 朗 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/146.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 50手目 △5四歩 → 激指の読み筋 △9四歩   互角 ( -22)
  今解析の最初の疑問手は初回の解析表にはありませんでしたが、勝った先手の手で
  25手目 ▲6六銀 でした。
  後手の最初の疑問手は82手目 △3一玉 と形勢がかなり傾いてからでした。
  これではやりようがないので、感想戦を始めた手を確認したら激指の読み筋 では △9四歩
  となっていました。
  この手だったらどんな展開になるかやてみました。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 50手目 △5四歩 の局面です。
  青記入が激指の読み筋 △9四歩 です。
  激指の読み筋 △9四歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲5五歩 △9五歩 ▲7八金 △1二香 ▲6八金 △1一飛
   ▲8五歩 △同 歩 ▲8四歩 △1五歩 ▲同 歩 △同 香
  上記 62手目 △1五同香 の局面では 互角 ( -79) の表示になっています。
  Excelファイルには 82手 までの棋譜があります。
  その局面では 先手有利 ( 350) の表示になっています。
  こんな展開になりました。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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