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激指解析 第68回 NHK杯 先手 大石 直嗣 七段 vs. 後手 丸山 忠久 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 67手目 ▲4一飛 疑問手 → 激指の読み筋 ▲5四歩 |
(2) 81手目 ▲5四歩 敗着 → 激指の読み筋▲9一成銀 |
今解析の敗着は上記 (2) 81手目 ▲5四歩 でしたが激指の読み筋に変えても形勢が
変わりそうではありませんでした。
しかし (1) 67手目 ▲4一飛 疑問手が出てきました。
今回は、激指解析としてはこの手しかないと思うので |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 67手目 ▲4一飛 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲5四歩 です。 |
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激指の読み筋 ▲5四歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△3八飛 ▲6八銀 △5五桂 ▲7一角 △5一玉 ▲5三歩成
△4一玉 ▲5二と △同 銀 ▲7八金 △6九角 ▲7九飛 |
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上記 79手目 ▲7九飛 の局面では 後手優勢 ( -1201) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 81手 までの棋譜があります。
その局面でも 後手優勢 ( -1279) の表示になっています。
この展開でも上手く行かない感じです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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