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激指解析 第68回 NHK杯 先手 木村一基 九段 vs. 後手 横山泰明 六段
 今回の解析は 2018年6月24日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
一回戦 第13局 先手 木村一基 九段 vs. 後手 横山泰明 六段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20180624
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 木村一基 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/222.html
後 手 横山泰明 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/246.html
解説者 村山 慈明 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/249.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 33手目 ▲3五歩 疑問手 → 激指の読み筋 ▲3七桂
  初回の棋譜解析結果表では 25手目 ▲7五飛 が疑問手になっていました。
  激指の読み筋では ▲3四飛 となっていて早々と飛車角交換をする展開になるようでしたが
  疑問手が消えてしまいました。
  上記の棋譜解析結果表では先手の最初の疑問手は 33手目 ▲3五歩 になっています。
  さらに後手の疑問手が一手前の 32手目 △1五銀 になっています。
  興味を感じたのでどんな展開になるかやてみました。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 33手目 ▲3五歩 疑問手 の局面です。
  青記入が激指の読み筋 ▲3七桂 です。
  激指の読み筋 ▲3七桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   △7四歩 ▲3五飛 △5四飛 ▲4五桂 △2六銀 ▲3三桂不成
   △同 桂 ▲6五飛 △7二金 ▲9七角 △7三桂 ▲6六飛
  上記 45手目 ▲6六飛 の局面では 互角 ( 214) の表示になっています。
  Excelファイルには 53手 までの棋譜があります。
  その局面でも 互角 ( 268) の表示になっています。
  こんな展開もあったかも知れませんね!?
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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