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激指解析 第６８回 NHK杯 先手 及川 拓馬 六段 vs. 後手 加藤 桃子 女王 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 115手目 ▲７九銀 敗着 → 激指の読み筋 ▲６四角 |
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加藤 桃子 女王 が勝ちました。
女流棋士がNHK杯で勝ったのは 中井広恵 女流六段 以来２人目の快挙です。
女流棋界ももっと盛り上がってくれたら嬉しいのにと思います。
将棋の方は先手のうっかりミスといった感じでしょうか？ |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 115手目 ▲７九銀 敗着 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲６四角 です。 |
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| 激指の読み筋 ▲６四角 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
△２二玉 ▲５五角 △４四歩 ▲６九金 △５七龍 ▲３一銀
△１二玉 ▲２四歩 △同 金 ▲７二龍 △３三金 ▲４一成銀 |
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| 上記 127手目 ▲４一成銀 の局面では 先手有利 ( 721) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 131手目までの棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 728) の表示になっています。
この間の疑問手などは一つもありません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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