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激指解析 第６８回 NHK杯 先手 上野 裕和 五段 vs. 後手 松尾 歩 八段 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 67手目 ▲３二馬 敗着 → 激指の読み筋 ▲７七玉 |
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今回の激指の読み筋 ▲７七玉 は感想戦でも、全く出ていなかったようなのでちょっと
心配ですが、形勢は変わりました。
激指先生の見解は「玉の早逃げ八手の得あり 」のような感じですね！？ |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 67手目 ▲３二馬 敗着 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲７七玉 です。 |
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| 激指の読み筋 ▲７七玉 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
△３八と ▲８七香 △８六歩 ▲同 香 △同 飛 ▲３二馬
△同 歩 ▲８六玉 △９四桂 ▲８七玉 △２九と ▲４二飛 |
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| 上記 79手目 ▲４二飛 の局面では 先手優勢 ( 1036) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 99手目までの棋譜があります。
その局面では 先手勝勢 ( 2204) の表示になっています。
この間の疑問手などは一つもありません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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