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激指解析 第68回 NHK杯 先手 阿部 健治郎 七段 vs. 後手 橋本 崇載 八段 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 80手目 △4三銀 疑問手 → 激指の読み筋 △4九龍
80手目 △4三銀 と指したところで解説では 変調気味 と言われていました。
激指先生も疑問手にしていました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 80手目 △4三銀 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 △4九龍 です。 |
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激指の読み筋 △4九龍 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲9六玉 △4七龍 ▲8四歩 △9五香 ▲同 玉 △9四歩
▲8六玉 △8四歩 ▲7五桂 △5七龍 ▲9八香打 △8五金 |
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上記 92手目 △8五金 の局面では 後手優勢 ( -1198) の表示になっています。
形勢は 後手優勢 ですが 後手勝勢 にはなかなかならないようでした。
簡単ではないと言えるのではと思います。。 |
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Excelファイルには 106手目までの棋譜があります。 その局面では 後手優勢 ( -1536) の表示になっています |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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