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激指解析 第68回 NHK杯 先手 阿部 健治郎 七段 vs. 後手 橋本 崇載 八段
 今回の解析は 2018年4月29日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
一回戦 第5局 先手 阿部 健治郎 七段 vs. 後手 橋本 崇載 八段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20180429
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 阿部 健治郎 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/277.html
後手 橋本 崇載 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/239.html
解説者 藤井 猛 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/198.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。(初回の解析表は Twitter へ
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 80手目 △4三銀 疑問手 → 激指の読み筋 △4九龍
   80手目 △4三銀 と指したところで解説では 変調気味 と言われていました。
   激指先生も疑問手にしていました。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 80手目 △4三銀 疑問手 の局面です。
  青記入が激指の読み筋 △4九龍 です。
  激指の読み筋 △4九龍 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲9六玉 △4七龍 ▲8四歩 △9五香 ▲同 玉 △9四歩
   ▲8六玉 △8四歩 ▲7五桂 △5七龍 ▲9八香打 △8五金
  上記 92手目 △8五金 の局面では 後手優勢 ( -1198) の表示になっています。
  形勢は 後手優勢 ですが 後手勝勢 にはなかなかならないようでした。
  簡単ではないと言えるのではと思います。。
  Excelファイルには 106手目までの棋譜があります。
  その局面では 後手優勢 ( -1536) の表示になっています
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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