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激指解析 第68回 NHK杯 先手 八代 弥 六段 vs. 後手 安用寺 孝功 六段 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 89手目 ▲5一金 悪手 → 激指の読み筋 ▲7五金
今回の棋譜解析結果表はかなり珍しい形のに思いました。
珍しいのを超えて間違っているのではと思うぐらいでした。
解説では全く触れられていませんでしたが激指先生の見解では ▲7五金
でした。
こんな場合形勢は動かないことが多いように思うのですが、今回は動きました。
こうはならないと言ったやつかもしれませんが?ちょっと驚きです。
一見の価値ありですよ! |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 89手目 ▲5一金 悪手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲7五金 です。 |
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激指の読み筋 ▲7五金 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△8七銀打 ▲同 銀 △同歩成 ▲同 金 △同銀成 ▲同 玉
△3一歩 ▲4一銀 △5四馬 ▲7八玉 △8七銀 ▲6八玉 |
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上記 101手目 ▲6八玉 の局面では 先手優勢 ( 837) の表示になっています。
Excelファイルには 125手目までの棋譜があります。
その局面では 先手勝勢 ( 3257) の表示になっています。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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