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激指解析 第68回 NHK杯 先手 八代 弥 六段 vs. 後手 安用寺 孝功 六段
 今回の解析は 2018年4月15日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
一回戦第3局 先手 八代 弥 六段 vs. 後手 安用寺 孝功 六段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20180415
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 八代 弥 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/287.html
後手 安用寺 孝功 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/234.html
解説者 片上 大輔 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/251.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。(初回の解析表は Twitter へ
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 89手目 ▲5一金 悪手 → 激指の読み筋 ▲7五金
   今回の棋譜解析結果表はかなり珍しい形のに思いました。
   珍しいのを超えて間違っているのではと思うぐらいでした。
   解説では全く触れられていませんでしたが激指先生の見解では ▲7五金 でした。
   こんな場合形勢は動かないことが多いように思うのですが、今回は動きました。
   こうはならないと言ったやつかもしれませんが?ちょっと驚きです。
   一見の価値ありですよ!
  下記の赤記入が 本譜 (1) 89手目 ▲5一金 悪手 の局面です。
  青記入が激指の読み筋 ▲7五金 です。
  激指の読み筋 ▲7五金 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   △8七銀打 ▲同 銀 △同歩成 ▲同 金 △同銀成 ▲同 玉
   △3一歩 ▲4一銀 △5四馬 ▲7八玉 △8七銀 ▲6八玉
  上記 101手目 ▲6八玉 の局面では 先手優勢 ( 837) の表示になっています。
  Excelファイルには 125手目までの棋譜があります。
  その局面では 先手勝勢 ( 3257) の表示になっています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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