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激指解析 第68回 NHK杯 先手 増田 康宏 五段 vs. 後手 佐々木 慎 六段 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 41手目 ▲2一角 疑問手 → 激指の読み筋 ▲8五角
(2) 83手目 ▲5八玉 敗着 → 激指の読み筋 ▲5八金寄
今対極は千日手指し直し局です。
敗着は (2) 83手目 ▲5八玉 になっています。
激指の読み筋では ▲5八金寄 になっています。
グラフ的には興味を感じますが、形勢は動かないようでした。
それよりも解説者は指し難いと言った (1) 41手目 ▲2一角 が疑問手になっています。
激指先生も同意見ということだと思うので、どう指し進めるかやってもらいました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 41手目 ▲2一角 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲8五角 です。 |
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激指の読み筋 ▲8五角 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△5一飛 ▲3五歩 △2三歩 ▲2六飛 △4三銀 ▲4五歩
△3五歩 ▲5五銀 △1四歩 ▲4四歩 △3四銀 ▲6四銀 |
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上記 53手目 ▲6四銀 の局面では 先手有利 ( 326) の表示になっています。
Excelファイルには 67手目までの棋譜があります。
その局面でも 先手有利 ( 466) の表示になっています。
こうはならないと言ったやつかもしれませんが!? |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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