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激指解析 第68回 NHK杯 先手 黒沢 怜生 五段 vs. 後手 三枚堂 達也 六段
 今回の解析は 2018年4月1日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
一回戦第1局 先手 黒沢 怜生 五段 vs. 後手 三枚堂 達也 六段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20180401
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 黒沢 怜生 五段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/298.html
後手 三枚堂 達也 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/294.html
解説者 戸辺 誠 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/262.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。(初回の解析表は Twitter へ
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 49手目 ▲3七桂 疑問手 → 激指の読み筋 ▲5四歩
   上記は初回の棋譜解析結果表では敗着になっていました。
   さらに 43手目 ▲1五香 も疑問手になっていました。
   激指の読み筋では ▲5九金 となっています。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 49手目 ▲3七桂 疑問手 の局面です。
  青記入が激指の読み筋 ▲5四歩 です。
  激指の読み筋 ▲5四歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   △同 銀 ▲3八金 △6五銀 ▲5五銀 △6一飛 ▲6六歩
   △7六銀 ▲5九角 △6七銀成 ▲5六飛 △5四歩 ▲4六銀
  上記 61手目 ▲4六銀 の局面では 互角 ( -256) の表示になっています。
  Excelファイルには 75手目までの棋譜があります。
  その局面でも 後手有利 ( -459) の表示に変わっています。
  この展開でも先手は上手く行かない感じです。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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