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激指解析 第68回 NHK杯 先手 山崎 隆之 NHK杯 vs. 後手 丸山 忠久 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 29手目 ▲3五飛 疑問手 → 激指の読み筋 ▲8三歩 先手有利 ( 596) |
本譜 30手目 △3三桂 互角 ( 140) → 激指の読み筋 △同 飛 先手有利
( 610) |
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初回の期解析結果表にはなかった 疑問手 (1) 29手目 ▲3五飛 で 激指の読み筋では
▲8三歩 になっています。
個人的に思うに、いい手が指されて先手有利になりました。
激指先生、久々ですが流石です! |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 29手目 ▲3五飛 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲8三歩 です。 |
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激指の読み筋 ▲8三歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△同 飛 ▲8四歩 △8二飛 ▲1五角 △3三桂 ▲同角成
△4二銀 ▲3二馬 △3四角 ▲3三金 △5二金 ▲3四金 |
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上記 41手目 ▲3四金 の局面では 先手有利 ( 766) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 50手までの棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 640) の表示になっています。
激指先生が間違っていなければ先手勝ちになったかも? |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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