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激指解析 第68回 NHK杯 先手 森内 俊之 九段 vs. 後手 谷川 浩司 九段
 今回の解析は 2018年11月25日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
三回戦 第1局 先手 森内 俊之 九段 vs. 後手 谷川 浩司 九段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20181125
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 森内 俊之 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/183.html
後 手 谷川 浩司 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/131.html
解説者 谷川 浩司 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/175.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 74手目 △8二歩 敗着 → 激指の読み筋 △5四銀 互角 ( -52)
  本譜 75手目 ▲7七角  先手有利 ( 411) → 激指の読み筋 ▲6四歩  互角 ( 8)
  上記棋譜解析結果表では初回にはなかったのですが (1) 74手目 △8二歩 が 敗着 になって
  います。激指の読み筋では △5四銀 となっています。
  今回は、ここしかないと思うので
  下記の赤記入が 本譜 74手目 △8二歩 敗着 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △5四銀 です。
  激指の読み筋 △5四銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲6四歩 △6五歩 ▲8三歩成 △6六歩 ▲7三と △5六歩
   ▲7七角 △5七歩成 ▲6三歩成 △同 銀 ▲同 と △5六飛
  上記 86手目 △5六飛 の局面では 互角 ( 148) の表示になっています。
  Excelファイルには 113手までの棋譜があります。
  その局面では 先手優勢 ( 985) の表示になっています。
  残念ながら形勢は変わらないようですが、チャンスはあったかも知れません。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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