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激指解析 第68回 NHK杯 先手 森内 俊之 九段 vs. 後手 谷川 浩司 九段
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 74手目 △8二歩 敗着 → 激指の読み筋 △5四銀 互角 ( -52) |
本譜 75手目 ▲7七角 先手有利 ( 411) → 激指の読み筋 ▲6四歩 互角
( 8) |
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上記棋譜解析結果表では初回にはなかったのですが (1) 74手目 △8二歩 が 敗着 になって
います。激指の読み筋では △5四銀 となっています。
今回は、ここしかないと思うので |
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下記の赤記入が 本譜 74手目 △8二歩 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △5四銀 です。 |
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激指の読み筋 △5四銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲6四歩 △6五歩 ▲8三歩成 △6六歩 ▲7三と △5六歩
▲7七角 △5七歩成 ▲6三歩成 △同 銀 ▲同 と △5六飛 |
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上記 86手目 △5六飛 の局面では 互角 ( 148) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 113手までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 985) の表示になっています。
残念ながら形勢は変わらないようですが、チャンスはあったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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