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激指解析 第68回 NHK杯 第16局 先手 阿久津 主税 八段 vs. 後手 久保V利明
王将 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 47手目 ▲3五歩 敗着 → 激指の読み筋 ▲1三桂成 互角 ( -76) |
本譜 48手目 △2五歩 後手有利 ( -328) → 激指の読み筋 △同 香 互角
( -89) |
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今解析では(1) 47手目 ▲3五歩 が 敗着 になっています。
激指の読み筋 ▲1三桂成 となっていますが、この手で形勢が変わるとは思えない感じです。
しかし、これ以上序盤だと違う将棋になりすぎると思うので、この手にしました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 47手目 ▲3五歩 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲1三桂成 です。 |
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激指の読み筋 ▲1三桂成 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△同 香 ▲3五歩 △2五歩 ▲3四歩 △2六歩 ▲3五飛
△4三桂 ▲3九飛 △3八歩 ▲2九飛 △5五歩 ▲4五銀 |
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上記 59手目 ▲4五銀 の局面では 互角 ( -165) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 72手までの棋譜があります。
その局面では 後手有利 ( -785) の表示になっています。
今回は難しいと思いましたが、その通りになってしまいました。
一応、Excelファイル には、▲1三桂成 の顔を立つる感じで ▲1三角成
となっていますが
後手有利 は変わりませんでした。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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