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激指解析 第68回 NHK杯 第14局先手 近藤 誠也 五段 vs. 後手 屋敷 伸之 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 66手目 △2三金 → 激指の読み筋 △6五歩 互角 ( 51) |
本譜 67手目 ▲2六角 互角 ( 124) → 激指の読み筋 ▲2六角 互角
( 51) |
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今解析では 80手目 △6二金 が疑問手になっています、激指の読み筋では △3五銀 となって
いましたが形勢は変わらない感じでした。
この手より前で気になった手は 66手目 △2三金 で疑問手にはなっていませんが激指の読み
筋では △6五歩 になっています、この手に変えて指し進めてみました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 66手目 △2三金 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △6五歩 です。 |
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激指の読み筋 △6五歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲2六角 △3五歩 ▲同 角 △4四銀打 ▲6四歩 △同 金
▲4五桂 △6二銀 ▲2四角 △2七歩 ▲同 飛 △5二玉 |
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上記 78手目 △5二玉 の局面では 互角 ( -157) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 83手までの棋譜があります。
その局面では 後手有利 ( -343) の表示になっています。
こうはならない気もしますが、こんな展開になりました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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