トップページ → 将棋の話 → 激指先生教えて →  68回 一覧 に戻る    前 回   次 回 ← 1つ前に戻る
激指解析 第68回 NHK杯 第13局 先手 谷川 浩司 九段 vs. 後手 稲葉 陽 八段
 今回の解析は 2018年10月28日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
二回戦 第13局 先手 谷川 浩司 九段 vs. 後手 稲葉 陽 八段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20181028
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 谷川 浩司 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/131.html
後 手 稲葉 陽 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/269.html
解説者 井上 慶太 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/157.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 46手目 △4四歩 疑問手 → 激指の読み筋 △2四同歩  互角 ( -44)
  本譜 47手目 ▲7五歩 互角 ( 103) → 激指の読み筋 ▲7五歩 互角 ( -44)
  今解析での 敗着 は 64手目 △1五同歩 になっていました。
  激指の読み筋では △7四角 となっていますが、形勢は変わらない感じでした。
  45手目 ▲2四歩 で △2四同歩 がへぼ定跡流の私としては普通に思えてしまうので
  疑問手にもなっているのでこの手を変えてみました。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 46手目 △4四歩 疑問手 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △2四同歩 です。
  激指の読み筋 △2四同歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲7五歩 △同 歩 ▲2四飛 △2三歩 ▲5四飛 △同 歩
   ▲7四歩 △8六歩 ▲同 銀 △2九飛 ▲8八玉 △4四歩
  上記 58手目 △4四歩 の局面では 互角 ( 225) の表示になっています。
  Excelファイルには 60手までの棋譜があります。
  その局面では 先手有利 ( 442) の表示になっています。
  この展開の方がいいとは言えない感じですが、激指解析的にはほかにない感じです。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
にほんブログ村 ← クリックお願いします。
 将棋の話   楽天 総合売れ筋   アフィリエイトバナー   amazon ストア   amazon将 棋
将棋 激指
楽天 将 棋
amazon将 棋
バナー 保 険
amazon ニコニコ動画
amazon パソコン
 ↑ 先頭へ   トップページ   激指先生教えて →  68回 に戻る    前 回   次 回 ← 1つ前に戻る