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激指解析 第68回 NHK杯 先手 深浦 康市 九段 vs. 後手 今泉 健司 四段
 今回の解析は 2018年10月21日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
二回戦 第12局 先手 深浦 康市 九段 vs. 後手 今泉 健司 四段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20181021
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 深浦 康市 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/201.html
後 手 今泉 健司 四段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/299.html
解説者 久保 利明 王将 https://www.shogi.or.jp/player/pro/207.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 55手目 ▲4八銀 → 激指の読み筋 ▲4六歩  互角 ( -1)
  本譜 56手目 △4四銀 互角 ( -71) → 激指の読み筋 △4六同歩  互角 ( -31)
  今解析での 敗着 はありませんでした、更に疑問手もありません。
  これでは激指解析不可能です。
  そこでいろいろと考えて 65手目 ▲2四角 で角交換になり、ちょっと先手が指ずらくなったの
  ではと思えたので、角交換になりずらい手を選んだらどんな展開になるかやってみました。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 55手目 ▲4八銀 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 ▲4六歩 です。
  激指の読み筋 ▲4六歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   △同 歩 ▲同 銀 △6五歩 ▲5七銀 △6六歩 ▲同 銀
   △5二銀 ▲4八飛 △4二飛 ▲同飛成 △同 角 ▲2二飛
  上記 67手目 ▲2二飛 の局面で 互角 ( -27) の表示になっています。
  Excelファイルには 73手までの棋譜があります。
  その局面では 互角 ( -151) の表示になっています。
  こちらの展開もないわけでもなさそうですね!?
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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