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激指解析 第68回 NHK杯 先手 深浦 康市 九段 vs. 後手 今泉 健司 四段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 55手目 ▲4八銀 → 激指の読み筋 ▲4六歩 互角 ( -1) |
本譜 56手目 △4四銀 互角 ( -71) → 激指の読み筋 △4六同歩 互角
( -31) |
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今解析での 敗着 はありませんでした、更に疑問手もありません。
これでは激指解析不可能です。
そこでいろいろと考えて 65手目 ▲2四角 で角交換になり、ちょっと先手が指ずらくなったの
ではと思えたので、角交換になりずらい手を選んだらどんな展開になるかやってみました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 55手目 ▲4八銀 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲4六歩 です。 |
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激指の読み筋 ▲4六歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△同 歩 ▲同 銀 △6五歩 ▲5七銀 △6六歩 ▲同 銀
△5二銀 ▲4八飛 △4二飛 ▲同飛成 △同 角 ▲2二飛 |
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上記 67手目 ▲2二飛 の局面で 互角 ( -27) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 73手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -151) の表示になっています。
こちらの展開もないわけでもなさそうですね!? |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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