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激指解析 第68回 NHK杯 先手 丸山 忠久 九段 vs. 後手 斎藤 慎太郎 七段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 60手目 △4四歩 → 激指の読み筋 △4四銀打 互角 ( 135) |
本譜 61手目 ▲7五歩 互角 ( 62) → 激指の読み筋 ▲4八角 互角 ( 7) |
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今解析の 敗着 は 40手目 △5五歩 になっていました 激指の読み筋では
△6四歩
となっていますが、序盤なのでこの手を変えても違う将棋になってしまう感じです。
さらにほかの疑問手は、ポイントになりそうなところにはありませんので、感想戦で指さ
れていた (1) 60手目 △4四歩 で △4四銀打 を激指の読み筋でも同じになっているの
で指し進めてみました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 60手目 △4四歩 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △4四銀打 です。 |
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激指の読み筋 △4四銀打 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲4八角 △同角成 ▲同 金 △4五銀 ▲4四歩 △5四銀上
▲同 銀 △同 銀 ▲4六角 △6四桂 ▲2四歩 △同 歩 |
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上記 72手目 △2四同歩 の局面で 互角 ( -118) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 86手までの棋譜があります。
その局面では 後手有利 ( -450) の表示になっています。
こちらの展開の方が良かったかも知れませんね!? |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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