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激指解析 第68回 NHK杯 先手 加藤 桃子 初段 vs. 後手 森内 俊之 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 79手目 ▲5二銀 → 感想戦 ▲3二銀 (初回では 敗着 でした?) 互角
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本譜 80 手目 △5二同金 互角 ( -78) → 激指の読み筋 △5三飛 互角
( 277) |
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(1) 79手目 ▲5二銀 は初回の棋譜解析結果表では 敗着 となっていましたが、何故か
消えてしまいました。
さらに 激指の読み筋では ▲7二金 となっていますが、上手く行かない感じでした。
ただ、▲3二銀 に変えて再度解析結果表を作ると激指の読み筋も ▲3二銀
になって
います。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 79手目 ▲5二銀 の局面です。
青記入が感想戦 ▲3二銀 です。 |
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感想戦 ▲3二銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△5三飛 ▲4一金 △6二玉 ▲4二金 △2五角 ▲同 龍
△同 桂 ▲4三銀成 △6三飛 ▲5二銀 △7二玉 ▲6一銀不成 |
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上記 91手目 ▲6一銀不成 の局面で 先手有利 ( 436) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 99手までの棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 682) の表示になっています。
こちらの展開なら女流棋界の歴史が変わったかも知れませんね、残念! |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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