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激指解析 第68回 NHK杯 先手 佐藤 康光 九段 vs. 後手 行方 尚史 八段
 今回の解析は 2018年9月30日放送の 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント
二回戦 第9局 先手 佐藤 康光 九段 vs. 後手 行方 尚史 八段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20180930
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 佐藤 康光 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/182.html
後 手 行方 尚史 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/208.html
解説者 深浦 康市 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/201.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 61手目 ▲1八飛 → 感想戦 ▲2九飛  互角 ( -70)
  本譜 62手目 △8六歩  後手有利 ( -399) → 激指の読み筋 △3八と  互角 ( 8)
   今解析は序盤の方に?マークが偏っているので、序盤を変えても面白い結果にならないと
   思うので感想戦で指されていた ▲2九飛 に変えて指し進めてみました。
   激指の読み筋 では ▲2二歩 となっているので、ちょっと期待しましたが上手く行かないよう
   でした。
   さらになぜか一つ上の行では ▲2九飛 になっているのに?どうしてなのか不思議です。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 61手目 ▲1八飛 の局面です。
  青記入が感想戦 ▲2九飛 です。
  感想戦 ▲2九飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   △3八と ▲2六飛 △3四銀 ▲同 銀 △3五角 ▲4六飛
   △3三歩 ▲8八玉 △3四歩 ▲3六飛 △5七銀 ▲5五角  
  上記 73手目 ▲5五角 の局面で 互角 ( 62) の表示になっています。
  Excelファイルには 80手までの棋譜があります。
  その局面では 互角 ( 174) の表示になっています。
  感想戦で言われていたようにこちらの展開の方がいいように思います。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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