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激指解析 第68回 NHK杯 先手 三枚堂 達也 六段 vs. 後手 渡辺 明 棋王 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 38手目 △6四銀 疑問手 → 激指の読み筋 △8六同歩 互角 ( -77) |
今解析の 敗着 は 108手目 △4六歩 で 激指の読み筋では △5九金 となっていました。
激指の読み筋に変えて指し進めてみましたが形勢は変わらないようでしたので、いろいろと
やってみたとこと
(1) 38手目 △6四銀 が疑問手になりました。
激指の読み筋では △8六同歩 となっていました。
解説でも △8六同歩 からの変化はお勧めではない感じのお話でした。
ちょっと興味を感じたので参考までに指し進めてみました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 38手目 △6四銀 疑問手 の局面です。
青記入が激指の読み筋 △8六同歩 です。 |
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激指の読み筋 △8六同歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲8八飛 △8二飛 ▲8五歩 △5五歩 ▲4七銀 △6四歩
▲8六飛 △7二金 ▲5六歩 △同 歩 ▲同 金 △3三角 |
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上記 50手目 △3三角 の局面で 互角 ( -153) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 65手までの棋譜があります。
その局面では 後手有利 ( -545) の表示になっています。
激指先生の見解をへぼ定跡流が考えるに、玉形では後手がいいように思います。
飛車が向かいあっているので大駒交換を狙えるとしたら 後手有利 になってもいいようにも
思います。こうはならないというやつかも知れませんが。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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