|
|
激指解析 第68回 NHK杯 先手 郷田 真隆 九段 vs. 後手 阿部 健治郎 七段 |
|
 |
|
上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 72手目 △9五歩 → 激指の読み筋 △8五桂 互角 ( 142) |
(2) 82手目 △6三銀 疑問手 → 激指の読み筋 △8五同飛 先手有利 (
345) |
(2) 82手目 △6三銀 が後手の2つ目の疑問手ですが、激指の読み筋 △8五同飛
に変えて
で指し進めてみてもも形勢は変わらない感じでしたので、別の手を探しました。
疑問手ではありませんが、下記を指し進めてみました。 |
|
下記の赤記入が 本譜 (1) 72手目 △9五歩 の局面です。
青記入が激指の読み筋 △8五桂 です。 |
|
 |
激指の読み筋 △8五桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲6四馬 △7三銀 ▲8四歩 △8七歩 ▲同 玉 △9三飛
▲4二歩成 △同 銀 ▲6五馬 △8四銀 ▲7四馬 △7三銀打 |
|
 |
|
上記 84手目 △7三銀打 の局面で 先手有利 ( 326) の表示になっています。 |
|
Excelファイルには 94手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 201) の表示になっています。
激指先生的には、こんな感じになりました。 |
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|