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激指解析 第68回 NHK杯 先手 糸谷 哲郎 八段 vs. 後手 菅井 竜也 王位 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 43手目 ▲6八飛 敗着 → 激指の読み筋 ▲3七飛 |
(1) 43手目 ▲6八飛 で ▲3七飛 は感想戦でも検討されていました。
感想戦では ▲3七飛 △2八銀不成 で ▲3八飛 でした。
激指先生は ▲2七飛 でした。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 43手目 ▲6八飛 敗着 の局面です。
青記入が激指の読み筋 ▲3七飛 です。 |
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激指の読み筋 ▲3七飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△2八銀不成 ▲2七飛 △3八角 ▲2八飛 △4七角成 ▲1一角成
△4六馬 ▲3七銀 △5七馬 ▲4八銀打 △8四馬 ▲8六香 |
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上記 55手目 ▲8六香 の局面では 互角 ( -76) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 64手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -70) の表示になっています。
この展開なら先手も悪くないように思うのですが、プロの目ではダメなのかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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