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激指解析 第68回 NHK杯 先手 郷田 真隆 九段 vs. 後手 広瀬 章人 竜王 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 60手目 △7八と 敗着 → 激指の読み筋 △8八と 後手有利 ( -486) |
本譜 61手目 ▲7八同金 互角 ( 248) → 激指の読み筋 ▲5二銀 後手有利
( -792) |
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今解析で手を変えるのは上記 (1) 60手目 △7八と にしました。
この手は終局後の一局を振り返ってで解説者が後手が「恐らく残っていたと思う」と言われた
手です。激指でも敗着となっていました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 60手目 △7八と 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △8八と です。 |
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激指の読み筋 △8八と に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲5二銀 △同 玉 ▲3二龍 △4二銀 ▲3四銀 △7九と
▲5九玉 △1五角 ▲2六歩 △3四金 ▲4一銀 △6二玉 |
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上記 72手目 △6二玉 の局面では 後手優勢 ( -1442) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 88手までの棋譜があります。
その局面では 後手勝勢 ( -5464) の表示になっています。
解説者と激指先生の見解は同じようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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