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激指解析 第６８回 NHK杯 先手 豊島 将之 王位･棋聖 vs. 後手 羽生 善治 九段 |
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| 上記棋譜解析結果表から （初回の解析表は Twitter へ） |
| (1) 79手目 ▲４六桂 敗着 → 激指の読み筋 ▲１四桂 互角 ( 24) |
| 本譜 80手目 △４二桂 疑問手 後手有利 ( -465) → 激指の読み筋 △同 銀 互角
( 24) |
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今解析で手を変えるのは上記 (1) 79手目 ▲４六桂 敗着 にしました。
初回の棋譜解析結果表では敗着は 91手目 ▲６二角成 で 激指の読み筋では
▲２六角 とな
っていましたが、この手を変えても形勢は変わらない感じでしたが、何度か手を変えて解析を
行うと (1) 79手目 ▲４六桂 が 敗着 に変わりました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 79手目 ▲４六桂 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲１四桂 です。 |
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| 激指の読み筋 ▲１四桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
△同 銀 ▲１五歩 △２五銀 ▲４五歩 △３三銀 ▲５四角
△６三桂 ▲４八金 △３九馬 ▲２五飛 △４三歩 ▲１四桂 |
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| 上記 91手目 ▲１四桂 の局面では 互角 ( 30) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 100手までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 857) の表示になっています。
かなり微妙な気もしますが、激指の見解ではこうなりました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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