|
|
激指解析 第６８回 NHK杯 先手 今泉 健司 四段 vs. 後手 久保 利明 王将 |
|
 |
|
| 上記棋譜解析結果表から （初回の解析表は Twitter へ） |
| (1) 43手目 ▲９八香 疑問手 → 激指の読み筋 ▲２五歩 互角 ( 125) |
| 本譜 44手目 △４五歩 互角 ( -26) → 激指の読み筋 △２五同歩 互角 (
97) |
|
今解析で (1) 43手目 ▲９八香 疑問手 は初回の棋譜解析結果表には表示されていません
でしたが、気になる手としてはトップクラスだと思います。
激指の読み筋では ▲２五歩 でした、この手にしたらどうなるかやってみました。 |
|
下記の赤記入が 本譜 (1) 43手目 ▲９八香 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲２五歩 です。 |
|
 |
| 激指の読み筋 ▲２五歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
△同 歩 ▲同 桂 △２一飛 ▲２六歩 △２五桂 ▲同 歩
△２六歩 ▲３七銀 △２五飛 ▲２六銀 △２一飛 ▲６八角 |
|
 |
|
| 上記 55手目 ▲６八角 の局面では 互角 ( 81) の表示になっています。 |
|
Excelファイルには 67手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 53) の表示になっています。
互角ですがこの展開になるなら先手少し指しやすいのではと思えます。 |
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
|
|
|
