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激指解析 第68回 NHK杯 先手 三枚堂 達也 六段 vs. 近藤 誠也 五段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 140手目 △4五桂 敗着 → 激指の読み筋 △3六歩 互角 ( -260) |
本譜 141手目 ▲4六玉 先手優勢 ( 1593) → 激指の読み筋 ▲2六玉 互角 ( -260) |
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今解析での 敗着 は(1) 140手目 △4五桂 でした。
激指の読み筋 △3六歩 となっています。
ちょっと意外でしたが逆転しました、ちょっと心配ですが間違っていないと思います。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 140手目 △4五桂 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △3六歩 です。 |
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激指の読み筋 △3六歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲2六玉 △3五金 ▲2七玉 △2五桂 ▲3八歩 △4五馬
▲2八玉 △5八成銀 ▲3四桂 △同 馬 ▲3一銀 △1三玉 |
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上記 152手目 △1三玉 の局面では 後手優勢 ( -1598) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 154手までの棋譜があります。
その局面では 後手勝勢 ( -2574) の表示になっています。
こちらの手なら後手逆転勝ちになったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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