|
|
激指解析 第68回 NHK杯 先手 行方 尚史 八段 vs. 後手 豊島 将之 王位・棋聖 |
|
 |
|
上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 39手目 ▲8三歩 疑問手 → 激指の読み筋 ▲8二歩 互角 ( 284) |
本譜 40手目 △8四飛 互角 ( 103) → 激指の読み筋 △8六飛 互角 ( 284) |
|
今対局の感想戦で (1) 39手目 ▲8三歩 が失敗であったお話をされていました。
激指解析でも疑問手になっています、激指の読み筋では ▲8二歩 になっていました。
近いので狙いも似ているかも知れないのでこの手に変えて指し進めてみました。 |
|
下記の赤記入が 本譜 (1) 39手目 ▲8三歩 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲8二歩 です。 |
|
 |
激指の読み筋 ▲8二歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△8六飛 ▲6六角 △同 角 ▲同 歩 △8五飛 ▲8一歩成
△同 飛 ▲8七歩 △1四歩 ▲6八玉 △8六歩 ▲同 歩 |
|
 |
|
上記 51手目 ▲8六同歩 の局面では 互角 ( 280) の表示になっています。 |
|
Excelファイルには 59手までの棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 547) の表示になっています。
激指的には、少し先手いいようです。見た目的にも少し指しやすい気がします。 |
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|