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激指解析 第67回 NHK杯 先手 宮田 敦史 六段 VS 後手 久保 利明 王将 |
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上記棋譜解析結果表のコメントから |
(1) 70手目 △4五桂 敗着 → 激指の読み筋 △5九角成 |
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今回の棋譜で 敗着は (1) 70手目 △4五桂 となっていました。
激指の読み筋では △5九角成 となっています。
へぼ定跡流の私でも珍しく、なるほどと思えました。
71手目 ▲3四飛 で △3二の金取り にならないのなら ▲3四飛 はないのだから
この手はもしかするとかなり有効では?
下記は (1) 70手目 △4五桂 を △5九角成 に変えた局面です。 |
70手目 △5九角成 以降の指し手 (激指の駒の動きは YouTube でも見られます)
▲3七桂 △3五歩 ▲1八角 △4九馬 ▲3四歩 △2三歩
▲2九飛 △3八馬 ▲3三歩成 △2九馬 ▲同 角 |
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81手目 ▲同 角 以降の指し手
△5九飛 ▲1八角 △9九飛成 ▲3二と △1九龍 ▲2七角打
△3六香 ▲2九金 △1八龍 ▲同 角 |
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上記 91手目 ▲1八同角 の局面でも 互角 の表示になっています。
感想戦に入る前に後手が言われたように「おとなしく千日手」だったのではとも
思えます。
なお、手を変えた棋譜解析結果表は YouTube に載せています。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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