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激指解析 第67回 NHK杯 先手 佐藤 和俊 六段 vs. 後手 宮田 敦史 六段
 今回の解析は 2017年11月5日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第14局 先手 佐藤 和俊 六段 vs. 後手 宮田 敦史 六段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20171105
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 佐藤 和俊 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/250.html
後手 宮田 敦史 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/241.html
解説者 松尾 歩 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/231.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。(初回は Twitter #激指解析 へ
↓(1)
  激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード
   (1) 28手目 △4四角 疑問手 → 激指の読み筋 △3三銀
 上記棋譜解析結果表から 2つ目の ?マーク(疑問手)が 46手目 △7三桂 で 激指の
 読み筋では △4四歩 となっています。
 この?マーク は最初の解析表にはありませんでしたが、この手に変えても 先手有利
 に傾くようでした。
 さらにこの局面では △2六歩 も出てきましたが、この手も同じようでした。
 これではやりようがないので最初の疑問手 (1) 28手目 △4四角 にしました。
 今回は、参考までにこんな展開もあったかもと言った感じです。
  ということで下記は (1) 28手目 △4四角 疑問手 の局面です。
  カーソルを載せると 激指の読み筋 △3三銀 の局面に変わります。
  上記 28手目を 激指の読み筋 △3三銀 に変えて、激指最強設定 七段+
  同士にして指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは  YouTube でも見られます。
   ▲7七桂 △3二金 ▲8九飛 △7四歩 ▲2六歩 △5二金
   ▲2七銀 △4四歩 ▲3六歩 △4三金右 ▲3八金 △9四歩
  上記 40手目 △9四歩 の局面では 互角 の表示になっています。 
  下記は、この先 71手 まで指し進めた棋譜解析結果表です。
  71手目でも 互角 の表示になっています。
↓(1)
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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