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激指解析 第67回 NHK杯 先手 佐藤 和俊 六段 vs. 後手 宮田 敦史 六段 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
(1) 28手目 △4四角 疑問手 → 激指の読み筋 △3三銀 |
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上記棋譜解析結果表から 2つ目の ?マーク(疑問手)が 46手目 △7三桂
で 激指の
読み筋では △4四歩 となっています。
この?マーク は最初の解析表にはありませんでしたが、この手に変えても 先手有利
に傾くようでした。
さらにこの局面では △2六歩 も出てきましたが、この手も同じようでした。
これではやりようがないので最初の疑問手 (1) 28手目 △4四角 にしました。
今回は、参考までにこんな展開もあったかもと言った感じです。 |
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ということで下記は (1) 28手目 △4四角 疑問手 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 △3三銀 の局面に変わります。 |
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上記 28手目を 激指の読み筋 △3三銀 に変えて、激指最強設定 七段+
同士にして指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます。) |
▲7七桂 △3二金 ▲8九飛 △7四歩 ▲2六歩 △5二金
▲2七銀 △4四歩 ▲3六歩 △4三金右 ▲3八金 △9四歩 |
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上記 40手目 △9四歩 の局面では 互角 の表示になっています。 |
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下記は、この先 71手 まで指し進めた棋譜解析結果表です。
71手目でも 互角 の表示になっています。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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