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激指解析 第67回 NHK杯 先手 渡辺 明 竜王 vs. 後手 近藤 誠也 五段 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
(1) 48手目 △6二飛 疑問手 → 激指の読み筋 △5五同銀
(2) 90手目 △2五馬 敗着 → 激指の読み筋 △7九同馬 |
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上記棋譜解析結果表から 敗着 は (2) 90手目 △2五馬 となっています。
激指の読み筋では △7九同馬 となっています。
この手に変えて激指最強設定 七段+ 同士にして指し進めた棋譜を少し載せます。
▲同 玉 △3七桂成 ▲同 飛 △6七銀 ▲3八飛 △6八金
▲同 飛 △同銀成 ▲同 玉 △3八飛 ▲4八桂 △同飛成
悪くないように思うのですが、形勢ははっきりしない感じでした。
この先 120手までの棋譜を Excelファイル に載せましたので見たください。
今回は (1) 48手目 △6二飛 疑問手にしました。 |
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ということで下記は (1) 48手目 △6二飛 疑問手 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 △5五同銀 の局面に変わります。 |
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上記 48手目を 激指の読み筋 △5五同銀 に変えて、激指最強設定 七段+
同士にして指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます。) |
▲同 角 △2二銀 ▲3五歩 △2四歩 ▲3四歩 △2五歩
▲同 歩 △5四金 ▲4六角 △2七角 ▲6三銀 △4五角成 |
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上記 60手目 △4五角成 の局面では 互角 の表示になっています。
49手目 ▲5五同角 △2二銀 と持ち駒の銀を使わせられるのが嫌だとしても
本譜では 53手目 ▲1二歩 △2二銀 と使わせられています。
結果的に同じとしたらこの手も有効のように思えました。
実際のところは分かりません、へぼ定跡流ですいません。 |
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下記は、この先 120手 まで指し進めた棋譜解析結果表です。
下記では 後手優勢 の表示になっています。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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