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激指解析 第67回 NHK杯 先手 渡辺 明 竜王 vs. 後手 近藤 誠也 五段
 今回の解析は 2017年10月29日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第13局 先手 渡辺 明 竜王 vs. 後手 近藤 誠也 五段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20171029
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 渡辺 明 竜王 https://www.shogi.or.jp/player/pro/235.html
後手 近藤 誠也 五段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/303.html
解説者 広瀬 章人 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/255.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
↓(1) ↓(2)
  激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード
   (1) 48手目 △6二飛 疑問手 → 激指の読み筋 △5五同銀
   (2) 90手目 △2五馬 敗着 → 激指の読み筋 △7九同馬
 上記棋譜解析結果表から 敗着 は (2) 90手目 △2五馬 となっています。
 激指の読み筋では △7九同馬 となっています。
 この手に変えて激指最強設定 七段+ 同士にして指し進めた棋譜を少し載せます。 
  ▲同 玉 △3七桂成 ▲同 飛 △6七銀 ▲3八飛 △6八金
  ▲同 飛 △同銀成 ▲同 玉 △3八飛 ▲4八桂 △同飛成
 悪くないように思うのですが、形勢ははっきりしない感じでした。
 この先 120手までの棋譜を Excelファイル に載せましたので見たください。
 今回は (1) 48手目 △6二飛 疑問手にしました。 
  ということで下記は (1) 48手目 △6二飛 疑問手 の局面です。
  カーソルを載せると 激指の読み筋 △5五同銀 の局面に変わります。
  上記 48手目を 激指の読み筋 △5五同銀 に変えて、激指最強設定 七段+
  同士にして指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは  YouTube でも見られます。
   ▲同 角 △2二銀 ▲3五歩 △2四歩 ▲3四歩 △2五歩
   ▲同 歩 △5四金 ▲4六角 △2七角 ▲6三銀 △4五角成   
  上記 60手目 △4五角成 の局面では 互角 の表示になっています。
  49手目 ▲5五同角 △2二銀 と持ち駒の銀を使わせられるのが嫌だとしても
  本譜では 53手目 ▲1二歩 △2二銀 と使わせられています。
  結果的に同じとしたらこの手も有効のように思えました。
  実際のところは分かりません、へぼ定跡流ですいません。
  下記は、この先 120手 まで指し進めた棋譜解析結果表です。
  下記では 後手優勢 の表示になっています。
↓(1)
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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