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激指解析 第67回 NHK杯 先手 佐藤 康光 NHK杯 vs. 後手 飯島 栄治 七段 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
(1) 100手目 △5二銀 疑問手 → 激指の読み筋 △7一飛 |
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上記棋譜解析結果表から 敗着 は116手目 △4八歩 となっています。
激指の読み筋では △9八馬 となっていますが、この手より気になる手があります。
解説でも「あまり良くなかったかもしれない」と言われた。
激指先生も 疑問手 にしている (1) 100手目 △5二銀 です。
激指の読み筋 △7一飛 となっています。
今回は対局時間の関係で感想戦が放送されなかったので激指の見解を見てください。 |
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ということで下記は (1) 100手目 △5二銀 疑問手 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 △7一飛 の局面に変わります。 |
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上記 100手目を 激指の読み筋 △7一飛 に変えて、激指最強設定 七段+
同士にして指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます。) |
▲4一飛成 △同 飛 ▲3二金 △4三飛 ▲5五桂 △4四飛
▲3三香 △1四歩 ▲2二金 △同 玉 ▲3二金 △1三玉 |
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上記 112手目 △1三玉 の局面では 後手有利 の表示になっています。
なお 101手目 ▲4一飛成 では ▲6四飛成 もやってみましたが 後手有利
になりました。
100手目 △7一飛 だったかも知れませんね!? |
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下記は、134手 で後手の勝ちとなった棋譜解析結果表です。
下記2つ目の?マークが 49手目 ▲9一成銀 で 先手の敗着 に変わっています。
激指の読み筋では ▲8四歩 となっていました。
最初の棋譜解析結果表では 疑問手 になっていました。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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