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激指解析 第67回 NHK杯 先手 佐藤 康光 NHK杯 vs. 後手 飯島 栄治 七段
 今回の解析は 2017年10月22日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第12局 先手 佐藤 康光 NHK杯 vs. 後手 飯島 栄治 七段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20171022
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 佐藤 康光 NHK杯 https://www.shogi.or.jp/player/pro/182.html
後手 飯島 栄治 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/236.html
解説者 村山 慈明 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/249.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
↓(1)
  激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード
   (1) 100手目 △5二銀 疑問手 → 激指の読み筋 △7一飛
 上記棋譜解析結果表から 敗着 は116手目 △4八歩 となっています。
 激指の読み筋では △9八馬 となっていますが、この手より気になる手があります。
 解説でも「あまり良くなかったかもしれない」と言われた。
 激指先生も 疑問手 にしている (1) 100手目 △5二銀 です。
 激指の読み筋 △7一飛 となっています。
 今回は対局時間の関係で感想戦が放送されなかったので激指の見解を見てください。
  ということで下記は (1) 100手目 △5二銀 疑問手 の局面です。
  カーソルを載せると 激指の読み筋 △7一飛 の局面に変わります。
  上記 100手目を 激指の読み筋 △7一飛 に変えて、激指最強設定 七段+
  同士にして指し進めた棋譜を載せます。  
    (ここからの駒の動きは  YouTube でも見られます。
   ▲4一飛成 △同 飛 ▲3二金 △4三飛 ▲5五桂 △4四飛
   ▲3三香 △1四歩 ▲2二金 △同 玉 ▲3二金 △1三玉 
  上記 112手目 △1三玉 の局面では 後手有利 の表示になっています。
  なお 101手目 ▲4一飛成 では ▲6四飛成 もやってみましたが 後手有利 になりました。
  100手目 △7一飛 だったかも知れませんね!?
  下記は、134手 で後手の勝ちとなった棋譜解析結果表です。
  下記2つ目の?マークが 49手目 ▲9一成銀 で 先手の敗着 に変わっています。
  激指の読み筋では ▲8四歩 となっていました。
  最初の棋譜解析結果表では 疑問手 になっていました。
↓(1)
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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