|
|
激指解析 第67回 NHK杯 先手 橋本 崇載 八段 vs. 後手 菅井 竜也 王位 |
|
|
 |
|
激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
(1) 45手目 ▲7六銀 → 激指の読み筋 ▲6六銀
(2) 79手目 ▲2八飛 敗着 → 激指の読み筋 ▲4三歩 |
|
上記棋譜解析結果表は初回のものです。
最初に敗着が (2) 79手目 ▲2八飛 になっています。
激指の読み筋では ▲4三歩 となっています。
78手目△3八銀 と飛車取りにと打ち込んだ局面なので仮に ▲4三歩 △4一金
となっても
次の手は ▲2八飛 となってしまいました。
手順前後だけでしたので、久し振りに「激指先生 しっかりしてください」です。
ただ、 79手目より前に先手の疑問手はありません。
それどころか解析を重ねたら全部消えてしまいました。
それでも変えるなら途中疑問手になったように思う (1) 45手目 ▲7六銀
で 激指の読み筋
▲6六銀 を激指の機能で指し進めてみました。
だってある意味 ▲7六銀 は 44手目 △6五桂 が 桂馬の高上り歩の餌食
にしてやるぞと
言ったような手ですからね! |
|
下記は (1) 45手目 ▲7六銀 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 ▲6六銀 の局面に変わります。 |
|
 |
|
上記 45手目を 激指の読み筋 ▲6六銀 に変えて、激指最強設定 七段+
同士にして指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます。) |
△8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲8七歩 △8一飛 ▲7二角
△8二飛 ▲6一角成 △4五歩 ▲7一馬 △8五飛 ▲6二馬 |
|
 |
|
上記 57手目 ▲6二馬 の局面では 互角 の表示になっています。
しかし、玉形には大分差がありそうです。 |
|
下記は、81手まで指し進めて 後手優勢 になっている棋譜解析結果表です。
激指先生の見解では 45手目 ▲6六銀 でも形勢は動きませんでした。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|