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激指解析 第67回 NHK杯 先手 宮本 広志 五段 vs. 後手 三浦 弘行 九段
 今回の解析は 2017年10月1日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第9局 先手 宮本 広志 五段 vs. 後手 三浦 弘行 九段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20171001
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 宮本 広志 五段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/296.html
後手 三浦 弘行 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/204.html
解説者 北浜 健介 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/211.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
↓(1)
  激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード
   (1) 49手目 ▲7六飛 疑問手 → 激指の読み筋 ▲7三歩成
  上記棋譜解析結果表から (1) 49手目 ▲7六飛 が疑問手になっています。
  激指の読み筋では ▲7三歩成 となっていました。
  この疑問手は、最初の棋譜解析結果表にはありませんでしたが、激指の読み筋は同じ
  でした。
  本譜の解説で 49手目 ▲7六飛 から △5六歩 で ▲7三歩成 としたら 大決戦 と言われ
  ていました。
  2手前に ▲7三歩成 としたら、もっと大決戦になってしまうかも知れないと思ってしまいま
  した。
  これはもう激指同士で指してもらうしかありません、ということで!  
  下記は (1) 49手目 ▲7六飛 疑問手 の局面です。
  カーソルを載せると 激指の読み筋 ▲7三歩成 の局面に変わります。
  上記激指の読み筋 ▲7三歩成 に変えて激指設定最強の 七段+ 同士で指し進めた
  棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube で見られます。
   △3六銀 ▲8二と △2六歩 ▲2八歩 △7九飛 ▲3六歩
   △3七歩 ▲同 銀 △5六歩 ▲3三角成 △同 桂 ▲5一飛
  上記 61手目 ▲5一飛 の局面では 先手有利 の表示になっています。
  50手目 △3六銀 ▲8二と と飛車の取り合になりました。
  これは大決戦になりそうですね!
  念のため、もし △7三同桂 なら ▲7六飛 で以下
  △8五桂 ▲7一飛成 △7七桂成 ▲8二龍 なら先手有利のようです。   
  下記は、終局まで指し進めた棋譜解析結果表です。
  109手で 先手の勝ち となりました。
  なお、48手目 △4五銀 が 敗着 に変わっています。
  (駒の動きは  YouTube で見られます。
↓(1)
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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