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激指解析 第67回 NHK杯 先手 斎藤 慎太郎 七段 vs. 後手 佐々木 大地 四段 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
(1) 88手目 △8五歩 → 激指の読み筋 △5四桂 |
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パソコンなんとか復旧できました、報告は後でブログに載せさせていただきます。
上記棋譜解析結果表の最初の疑問手 28手目 △6四歩 で 激指の読み筋
では △4一玉 となっています。
次の ?マーク が 44手目 △2六歩 で敗着になっています。
激指の読み筋では △7六飛 となっていました。
そして次の ?マーク は 87手目 ▲7八銀 で勝った先手の疑問手です。
激指の読み筋では ▲5六銀 となっています。
この局面で解説者から「▲5六銀 絶好のような気がします」という解説がありました。
棋譜解析結果表的にも割と大きく動いているように思えます。
次の手 △8五歩 は疑問手ではないですが激指の読み筋では △5四桂 と
なっています。
前の?マーク 2つよりもこちらの方がちょっと興味を感じました。 |
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下記は (1) 88手目 △8五歩 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 △5四桂 の局面に変わります。 |
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上記激指の読み筋 △5四桂 に変えて激指設定最強の 七段+ 同士で指し進めた
棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube で見られます。) ブログに言い訳あり |
▲5六桂 △4五龍 ▲4六歩 △6六桂 ▲同 歩 △4六龍
▲6五歩 △3五角 ▲6九玉 △4七桂成 ▲6八銀 △5八成桂 |
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上記 100手目 △5八成桂 の局面では 後手有利 の表示になっています。 |
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178手で下記の棋譜解析結果表のように後手の勝ちとなりました。
(駒の動きは YouTube で見られます。) ブログに言い訳あり |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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