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激指解析 第67回 NHK杯 先手 中村 修 九段 VS 後手 行方 尚史 八段
今回の解析は 2017年8月20日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第3局
先手 中村 修 九段 VS 後手 行方 尚史 八段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20170820
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 中村 修 九段
https://www.shogi.or.jp/player/pro/143.html
後手 行方 尚史 八段
https://www.shogi.or.jp/player/pro/208.html
解説者 藤井 猛 九段
https://www.shogi.or.jp/player/pro/198.html
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
↓(1)
激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード
(1) 36手目 △6一飛 疑問手 → 激指の読み筋 △4四歩
上記棋譜解析結果表の終盤では、先手有利エリアは変わりませんが激しい動きをしています。
しかし、激指の読み筋などを見ると形勢が動く手があるようには思えませんでした。
序盤になりますが (1) 36手目 △6一飛 疑問手 を 激指の読み筋 に変えて指し進めてみました。
下記は (1) 36手目 △6一飛 疑問手 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 △4四歩 の局面に変わります。
上記 36手目 △4四歩 の局面から激指の機能を使て指し進めた棋譜を載せます。
(駒の動きは
YouTube で見られます。
)
▲3五歩 △同 歩 ▲4六銀 △3六歩 ▲3八飛 △4五歩
▲5七銀 △4三金 ▲3六飛 △3四歩 ▲7五歩 △6三銀
上記 48手目 △6三銀 の局面では 互角 の表示になっています。
さらに60手目まで指し進めます。
▲7四歩 △同 銀 ▲3七桂 △8二飛 ▲4五桂 △5一角
▲7六銀 △5四歩 ▲4六銀 △4四歩 ▲7五歩 △6三銀
上記 60手目 △6三銀 の局面でも 互角 の表示になっています。
こんな展開もあったかも知れませんが、もしどっちを持ちたいかと聞かれたら先手と思うので
形勢が動きそうなポイントではない感じになってしまいました。
なお、棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください →
Excelファイルダウンロード
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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