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激指解析 第67回 NHK杯 先手 畠山 鎮 七段 VS 後手 広瀬 章人 八段
 今回の解析は 2017年8月13日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第2局 先手 畠山 鎮 七段 VS 後手 広瀬 章人 八段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20170813
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 畠山 鎮 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/192.html
後手 広瀬 章人 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/255.html
解説者 佐藤 和俊 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/250.html
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
↓(1)
  激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード
   (1) 44手目 △4五同銀 敗着 → 激指の読み筋 △5五角
  今回の激指解析では (1) 44手目 △4五同銀 が 敗着 となっていました。
  激指の読み筋 △5五角 となっていました。
  解説では「時間差で△6四角という手もない訳ではない」とも言われていました。  
  下記は (1) 44手目 △4五同銀 の局面です。
  カーソルを載せると 激指の読み筋 △5五角 の局面に変わります。
  上記 44手目 △5五角 の局面から激指の機能を使って指し進めてみた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube で見られます。
   ▲2五桂 △3七角成 ▲3三桂成 △同 桂 ▲3四銀 △4八馬
   ▲同 金 △8六歩 ▲同 銀 △5九飛 ▲8八玉
  上記 55手目 ▲8八玉 の局面では 互角 の表示になっています。
  さらに 63手目まで指し進めます。
   △8四桂 ▲5八角 △1九飛成 ▲4四銀 △2二玉 ▲4三歩
   △6六歩 ▲3五歩
  上記 63手目 ▲3五歩 の局面でも 互角 の表示になっています。
  本譜 63手目では 先手有利 の表示になっていますのでこの展開もあったかも
  知れません。
  なお、棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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