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激指解析 第67回 NHK杯 先手 深浦 康市 九段 VS 後手 増田 康宏 四段
 今回の解析は 2017年8月6日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第1局 先手 深浦 康市 九段 VS 後手 増田 康宏 四段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20170806
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 深浦 康市 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/201.html
後手 増田 康宏 四段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/297.html
解説者 森下 卓 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/161.html
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
↓(1)
  激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード
   (1) 75手目 ▲6四歩 → 激指の読み筋 ▲2五歩
  今回の激指解析での 敗着 の表示はありませんでした。
  さらに形勢が動いたあたりでの疑問手もありませんでした。
  形勢が後手に傾き始めたあたりで激指の読み筋と違う手を探しました。
  こんな展開もあったのではと言った感じで見てください。
  下記は (1) 75手目 ▲6四歩 の局面です。
  カーソルを載せると 激指の読み筋 ▲2五歩 の局面に変わります。
  上記 75手目 ▲2五歩 の局面から激指の機能を使って指し進めてみた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube で見られます。
   △1七歩成 ▲同 香 △2五歩 ▲3七角 △5五桂 ▲6六金
   △4七桂成 ▲1五角 △同 角 ▲同 香 △4六角 ▲2五飛
  上記 87手目 ▲2五飛 の局面では 互角 の表示になっています。
  さらに指し進めます。
   △2四歩 ▲1三歩成 △同 桂 ▲2七飛 △5七角成 ▲6四歩
   △6二金 ▲6八角 △7六歩 ▲同 金 △7五歩 ▲6六金
  上記 99手目 ▲6六金 の局面でも 互角 の表示になっています。
  本譜 99手目 は ▲1三歩成 で 後手優勢 になっているので、75手目 ▲2五歩
  からの展開もあったのではないかと思います。
  なお、棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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