今回の解析では 敗着 の表示はありませんでした。
さらに 最初の疑問手 (1) 37手目 ▲6九玉 次の疑問手 (3) 77手目 ▲3三桂成
ともに形勢が動くのではという感じがしませんでした。
なので、先手が一番有利になっているところを探してみました。
そして気になったのが (2) 61手目 ▲8七金 です。
疑問手にはなってあいませんが 激指の読み筋 ▲5八玉 となっていました。
放送では、考慮時間を2回使われていました。
指さなかった ▲5八玉 を激指の使って指し進めてみました。 |
|
下記は (1) 61手目 ▲8七金 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 ▲5八玉 の局面に変わります。 |
|
 |
|
上記 61手目 ▲5八玉 の局面から激指の機能を使って指し進めた棋譜を載せます。 |