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激指解析 第６７回 NHK杯 先手 三浦 弘行 九段 vs. 後手 豊島 将之 八段 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 81手目 ▲８八歩 が疑問手になっています。
激指の読み筋では ▲８七歩 となっていました。
この手は、感想戦で「角、下から打たれてダメ」と言われていました。
どういう手か分かりませんが仮に △７八桂成 ▲同 玉 △８九角 と下から打ったら
▲同玉 ならダメですが ▲７七玉 なら大丈夫のように思うのですが？
実際はどんな手を言っているのか分からないので激指先生の見解を載せます。 |
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下記の赤字記入が 本譜 (1) 81手目 ▲８八歩 疑問手の局面です。
青字記入が激指の読み筋 ▲８七歩 です。 |
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| 激指の読み筋 ▲８七歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
| （ここからの駒の動きは YouTube でも見られます。） |
△７八桂成 ▲同 玉 △７六飛 ▲７七歩 △８五桂 ▲７六歩
△４三銀 ▲８一飛 △４一歩 ▲８五飛成 △８九角 ▲７七玉 |
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上記 93手目 ▲７七玉 の局面では 先手優勢 ( 1255) の表示になっています。
激指先生の見解では、こんな展開になってしまいました。
正直今回はかなり心配な感じです。 |
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Excelファイルには 100手まで指した棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 1668) の表示になっています。
さらに ▲８七歩 △７八桂成 ▲同 玉 △８九角 と指した棋譜もあります。
もし、▲８七歩 から「下からの角打ち」がどういう手かお分かりの方、できれば教えて
ください。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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