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激指解析 第67回 NHK杯 先手 佐藤 康光 NHK杯 vs. 後手 斎藤 慎太郎 七段 |
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上記棋譜解析結果表から
33手目 ▲5五歩 が 敗着 になっています、激指の読み筋では ▲7九玉
となっています。
変えてやってみましたが形勢は動かない感じでした。
さらに初回の棋譜解析結果表では 31手目 ▲6九玉 が疑問手になっていましたが、上記で
は消えてしまいました。
ということで (1) 29手目 ▲5七銀 疑問手 を 激指の読み筋 ▲3六歩 に変え指し進めます。 |
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下記は (1) 29手目 ▲5七銀 疑問手 となっている局面です。
青字で書き込んだのが激指の読み筋で ▲3六歩 です。 |
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激指の読み筋 ▲3六歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます。) |
△3三桂 ▲3七桂 △6五歩 ▲同 歩 △2六歩 ▲4六角
△4五桂 ▲6四歩 △3七桂成 ▲同 角 △2七桂 ▲2四歩 |
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上記 41手目 ▲2四歩 の局面では 互角 ( 271) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 45手まで指した棋譜があります。
45手目でも 互角 ( 207) の表示は変わりません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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