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激指解析 第67回 NHK杯 先手 佐藤 康光 NHK杯 vs. 後手 斎藤 慎太郎 七段
 今回の解析は 2018年1月21日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第7局 先手 佐藤 康光 NHK杯 vs. 後手 斎藤 慎太郎 七段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20180121
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 佐藤 康光 NHK杯 https://www.shogi.or.jp/player/pro/182.html
後手 斎藤 慎太郎 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/286.html
解説者 阿久津 主税 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/233.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。(初回は Twitter #激指解析 へ
↓(1)
 上記棋譜解析結果表から
  33手目 ▲5五歩 が 敗着 になっています、激指の読み筋では ▲7九玉 となっています。
  変えてやってみましたが形勢は動かない感じでした。
  さらに初回の棋譜解析結果表では 31手目 ▲6九玉 が疑問手になっていましたが、上記で
  は消えてしまいました。
  ということで (1) 29手目 ▲5七銀 疑問手 を 激指の読み筋 ▲3六歩 に変え指し進めます。
  下記は (1) 29手目 ▲5七銀 疑問手 となっている局面です。
  青字で書き込んだのが激指の読み筋で ▲3六歩 です。
  激指の読み筋 ▲3六歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは  YouTube でも見られます。
   △3三桂 ▲3七桂 △6五歩 ▲同 歩 △2六歩 ▲4六角
   △4五桂 ▲6四歩 △3七桂成 ▲同 角 △2七桂 ▲2四歩
  上記 41手目 ▲2四歩 の局面では 互角 ( 271) の表示になっています。  
  Excelファイルには 45手まで指した棋譜があります。
  45手目でも 互角 ( 207) の表示は変わりません。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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