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激指解析 第67回 NHK杯 先手 山崎 隆之 八段 vs. 後手 青嶋 未来 五段 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
(1) 78手目 △5六銀 → 激指の読み筋 △5七同桂成
(2) 94手目 △5七同銀成 敗着 → 激指の読み筋 △6七銀成 |
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上記棋譜解析結果表から
敗着は (2) 94手目 △5七同銀成 で 激指の読み筋 △6七銀成 となっていますが
この手に変えても形勢が動く感じではありませんでした。
しかし、この時の棋譜解析結果表では (1) 78手目 △5六銀 が疑問手 になっている
ことがありました。
解説では玉が広くなってしまうと言われていましたが、激指先生的には △5七同桂成
とのことなので |
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下記は (1) 78手目 △5六銀 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 △5七同桂成 の局面に変わります。 |
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上記 76手目を激指の読み筋 △5七同桂成 に変えて激指最強設定 七段+ で
指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます。) |
▲同 玉 △5六銀 ▲6八玉 △5七金 ▲7九玉 △6七銀不成
▲2八飛 △2六飛 ▲2七歩 △5六飛 ▲6九香 △8五歩 |
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上記 90手目 △8五歩 の局面では 互角 の表示になっています。
個人的には悪くないようにも思えます。 |
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下記は 104手まで指して作った棋譜解析結果表です。
104手目の局面では 後手有利 ( -782) の表示になっています。
今回はかなり微妙な気がしますが、あくまでも激指先生の見解です。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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