今対局の敗着は (3) 100手目 △6五金打 になっています。
激指の読み筋では △7七金 になっています。
さらに今回は解説者から 96手目 △6五歩 が「恐らく敗着でしょう」と言う解説が
ありました。
激指のコメントでも 疑問手 になっていて、読み筋でも解説で言った △7七銀 に
なっていました。
グラフ部分を見ると先手有利から後手が挽回したことが分かります。
その先手有利から互角の表示に戻ったのが (1) 75手目 ▲6五桂 です。
疑問手にもなっていませんし、激指の読み筋でも ▲6五桂 になっていますが、
解説者からは「ちょっと薄い意味がある」と言う解説がありました。
そして最初の疑問手 (1) 92手目 △6四同金 です。
次の 93手目 ▲6六銀 では 後手優勢 から一気に 互角 の表示に戻っています。
激指の読み筋では △7七金 になっています。 |