今回も 敗着 の表示はありませんでした。
それどころか優劣が動くであろうグラフ部分の互角ライン近くでの疑問手もありません。
(1) 100手目 △5七桂成 は、初回の棋譜解析結果表では疑問手になっていました。
ちょっと難しいとは思いましたが、この手を変えて激指の機能を使って指し進めてみました。
上記棋譜解析結果表の激指の読み筋では △6七角 となっています。
この手に変えて 113手まで指して再度棋譜解析結果表を作ってみると △6七角
で
激指の読み筋は △8四香 に変わってしまいました。
なんでと言ってもしょうがないので、こちらもやってみました。
△8四香 に備えた手が ▲8八銀 打ち という解説もありましたのでどうかなと思いましたが、
私的には △8四香 の方が少しいい感じに思えたので、
この手に変えて指し進めた激指先生の見解を載せます。
なお、△6七角 の棋譜は Excelファイル にあります。 |