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激指解析 第66回NHK杯 先手 斎藤 慎太郎 六段 VS 後手 佐藤 康光 九段 |
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今回の棋譜は、2016年12月4日放送の 第66回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第1局 先手 斎藤 慎太郎 六段 VS 後手 佐藤 康光 九段 を解析しました。
細かい棋譜は下記からお願いします。
http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20161204
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 斎藤 慎太郎 六段
http://www.shogi.or.jp/player/pro/286.html
後手 佐藤 康光 九段
http://www.shogi.or.jp/player/pro/182.html
解説者 久保 利明 九段
http://www.shogi.or.jp/player/pro/207.html
下記は、初回ではない棋譜解析結果表です。
激指解析によるポイントと激指先生のコメントと読み筋
(1) 敗着 105手目 ▲5一角 → 激指の読み筋 ▲6九金
へぼ定跡流のちょっと思うこと
居飛車穴熊対策で角道を止めない振り飛車などが出てきているのだと思うので、
それなら何故ちょんまげ美濃が出てこないのかと思っていました。
銀冠になるなら同じ感じにもなるような?
ただ、今対局のように△8五歩まで突き超すとちょんまげではないような!?
下記は (1) 敗着 105手目 ▲5一角 を 激指の読み筋 ▲6九金 に変えた局面です。
102手目 △6七金 ▲6八歩 △7八歩 で後手に対してだと思うのですが
「金は逃げていられない」という解説がありました。
先手の金は逃げていいと激指先生は言っていることになります?!
違っていたらごめんなさい。
105手目 ▲6九金 以降の指し手
△3九飛 ▲5九香 △7七桂 ▲9八玉 △6二銀 ▲7二飛成
△7一銀打 ▲6一龍 △6六金 ▲6七歩
上記 115手目 ▲6七歩 の局面では 先手有利 の表示になっています。
115手目 ▲6七歩 以降の指し手
△6九桂成 ▲6六歩 △5一金 ▲5二金 △3三玉 ▲5一金
△7二角 ▲1五角
上記 123手目 ▲1五角 の局面では 先手有利 の表示になっています。
下記棋譜解析結果表は、ここまで指した棋譜から作ったものです。
今回もちょっと心配な気がしますが激指先生の見解はこんな感じです。
棋譜解析データは下記にあるので是非みてみてください。
→ Excelファイルダウンロード
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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