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激指解析 第66回NHK杯 先手 畠山 鎮 七段 VS 後手 藤森 哲也 四段
 今回の棋譜は、2016年6月19日放送の 第66回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第12局 先手 畠山 鎮 七段 VS 後手 藤森 哲也 四段 を解析しました。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20160619

○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
  先手 畠山 鎮 七段
    http://www.shogi.or.jp/player/kishi/hatakeyama-m.html
  後手 藤森 哲也 四段
    http://www.shogi.or.jp/player/kishi/fujimori.html
  解説者 中村 太地 六段
    http://www.shogi.or.jp/player/kishi/nakamura-t.html

下記は、初回ではない棋譜解析結果表です。
↓(1) ↓(2)
 激指のコメントと激指の読み筋
   (1) 66手目 △同 馬 敗着 → 激指の読み筋 △5六銀
   (2) 88手目 △6三歩 → 激指の読み筋 △6三香

 上記棋譜解析結果表などから激指先生の見解は、
  (1) 66手目 △同 馬 が敗着になっていました。
  激指の読み筋では △5六銀 となっています。
  このコメントは初回の棋譜解析結果表にはありませんでした。
  最初の疑問手は (2) 88手目 △6三歩 でしたが、何故か消えてしまいました。
  激指の読み筋では △6三香 になっています。
  そして両指し手とも対局中に解説がありました。
  両手とも変えて指し進めても形勢は動くようには思えませんが、それでも
  (1) 66手目 △同 馬 敗着 を △5六銀 に変えて指し進めててみました。
  66手目 △5六銀 の局面では 互角 の表示になっていますが、
  次の手 ▲6二歩 では 先手有利 が表示されます。

  66手目 △5六銀 以降の指し手
   ▲6二歩 △同金上 ▲4四飛 △6六歩 ▲同 銀 △3七馬
   ▲3四飛 △1九馬 ▲5七歩 △7四桂 ▲5六歩 △3三歩
  78手目 △3三歩 の局面でも 先手有利 の表示になっています。
  Excelファイル には83手までの棋譜があります。
  この局面でも 先手有利 の 表示になっています。
  今回は、激指解析ではちょっと無理のようです。

 棋譜解析データはExcelファイル ダウンロード でお願いします。
    →  Excelファイル ダウンロード

 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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