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激指解析 第66回NHK杯 先手 及川 拓馬 六段 VS 後手 木村 一基 八段
今回の棋譜は、2016年5月1日放送の 第66回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第5局 先手 及川 拓馬 六段 VS 後手 木村 一基 八段 を解析しました。
細かい棋譜は下記からお願いします。
http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20160501
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 及川 拓馬 六段
http://www.shogi.or.jp/player/kishi/oikawa.html
後手 木村 一基 八段
http://www.shogi.or.jp/player/kishi/kimura-kazu.html
解説者 野月 浩貴 七段
http://www.shogi.or.jp/player/kishi/noduki.html
下記は、初回ではない棋譜解析結果表です。
↓(1)
↓(2)
激指のコメントと激指の読み筋
(1) 65手目 ▲4六桂 → 激指の読み筋では ▲2四飛
(2) 99手目 ▲2二飛成 疑問手 → 激指の読み筋では ▲4三金
上記棋譜解析結果表などから激指先生の見解は、
(2) 99手目 ▲2二飛成 疑問手は、 初回の棋譜解析結果表では
敗着になっていました、 激指の読み筋では ▲4三金 となっていま
したが、この手に変えても形勢は動ないようです。
残念ながら上記棋譜解析結果表のコメントからは指し手を変える
ポイントはみつけられませんでしたので、感想戦で解説者から指摘が
あった (1) 65手目 ▲4六桂 で ▲2四飛 を指し進めることにしました。
激指の読み筋も ▲2四飛 になっていました。
65手目 ▲2四飛 の局面では 互角 の表示になっています。
65手目 ▲2四飛 以降の指し手
△1二玉 ▲1四飛 △1三歩 ▲3四飛 △同 金 ▲2四歩
△2二歩 ▲1五桂 △2九飛 ▲8八玉 △2四飛成 ▲2三歩
77手目 ▲2三歩 の局面でも 互角 の表示になっています。
下記は、この先 79手まで指し進めた棋譜解析結果表です。
79手目の局面では 後手有利 になっています。
なお、ここからの棋譜は末尾のExcelファイル ダウンロードでお願いします。
↓ 65手目 ▲2四飛
棋譜解析データはExcelファイル ダウンロード でお願いします。
→
Excelファイル ダウンロード
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ
それなり人生四方山話
にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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