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FX トレンド状態分析・チャンス形状を考える 2020/9/27 |
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一目均衡表などを使ってトレンドの状態を分析し、チャンス形状を考えます。
なお、自分の考えを整理して記録しておくことをメインに考えていますので参考にされても一切の責任は負いません。 |
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| 使用インジケーター （いろいろと考えて変更しています） |
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チャート 月・週・日足・４・２・１時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 ９ （実線） 基準線 ２６ （実線） 遅行線 ２６ (破線)」
移動平均線［MA］ ５０日線（点線）［５０MA］ １００日線(破線）［１００MA］ ２００日線（実線）［２００MA］
ボリンジャーバンド［ボリバン］ 期間［MA 中央線］２０日線（実線）［２０MA］ パラボリック ピークボトム
フィボナッチ［フィボ］ 、ＤＭＩ、ＭＡＣＤ（ゴールデンクロス＝G+ デッドクロス＝D+） |
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１時間足では、チャネルライン上限で小さい陰線が出ています。
MACDは、しっかり G+ なので戻ると思うのが無難なのかもしれません。
しかし、日足からは売り方向としか言えない感じなので、どうなったら売りエントリーをするか月曜日の
動きを見て考えるしかないようです。
と書きましたが結果は → 9/22 日足チャート 9/26 日足チャート |
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| NYダウ （SBI証券より引用） |
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現在値 27,173.96 前日比 +358.52 (+1.34％) |
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| 通貨強弱チャート |
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一番上は USD NＺＤ ＧＢＰ がほぼ同位置になります。
ゼロラインの直ぐ下に JPY 一番下に EUR となっているので EUR/USD を考えましたが
ＮＹダウは、陽線になっていますが、ユーロ/ドルは陰線になっています。
ＮＹダウが上がるとユーロ/ドルも上がるのでは？
さらに ユーロ/ドル は日足の雲の中なので ポンド/円にしました。
ポンドには下がる理由があると思うので |
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| 週 足 ポンド/円 |
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週足は、トレンドラインを下抜けて基準線の下で下髭長めの陰線を出ています。
支えたのは フィボ 61.8％ ラインになっています。 |
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| 日 足 |
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日足では、一目均衡表は三逆逆転してから戻っていて MACD は G+ 丁度と言った感じですが、ゼロ
ラインの下なので戻り売りを考えるべきだと思います。
移動平均線は、２００ＭＡの下に１００ＭＡがありますが、２０ＭＡはこれから２００ＭＡを割ろうとしてい
ます。実線の戻りの位置は転換線で押さえられている感じがありますが、ここを超えれば
１００ＭＡ ぐ
らいまで戻るのではと思います。１００ＭＡを超えるようだと様子見かなとも思います。 |
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| ４時間足 |
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４時間足では、上値を何回も押さえている感じがありますが、転・基線は好転して
２０ＭＡは少し上向き
になってきて遅行線も実線の上に出てきています。
ボリバンも狭まってきているので次の動きが出始めるのではと思います。 |
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| １時間足 |
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１時間足では、２００ＭＡが押さえている感じがありますが、上抜けするかは分かりません。
上抜けして三尊天井を作って下がってくれるのが一番無難そうなので第一シナリオと考えます。
２００ＭＡで押さえられて下がったら難しいと思うので、４時間足の状態をよく考えてエントリーしようと
思います。 |
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応援コメントはどんどん書き込んでください。 ブルグ それなり日々四方山話
カテゴリー FX
ただし、返信できないことがあると思います。
更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
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